2011年09月06日
ツルハシイベント「本の可能性を探る!」
「お前はまだその可能性を活かしきれてねえ」
と仙道が流川に言う。
1対1はオフェンスの1つの選択肢にすぎない。
そして、ルカワは、1対1に固執せずに、パスを出す。
そこから活路を見出していく。
そう。
それそれ。
パスを出すということ。
昨日もツルハシブックス地下
「発掘(HAKKUTSU)」からは
何冊もの本が発掘されていった。
え?
いいんですか?
そんなふうに言いながら
買っていく人たち。
「発掘~HAKKUTSU」は
本の新たなる可能性を開いたと思う。
そんなことを
かなり前から仕掛けている人がいる。
財津正人さん
http://ameblo.jp/e-set/
「本を世界中に旅させる」
ブッククロッシングジャパンの代表。
広島では
一箱古本市「ブックス広島」の実行委員長。
18歳から取次、書店経営、そして出版営業代行と、
本の世界に身を置く財津さんの著書「本のある生活」は、
電子書籍を始めとする世の中の本を取り巻く状況変化と、
本の持つ可能性についての記述に胸が熱くなる。

「本のある生活」 財津正人
ツルハシブックスでは、
本の持つ可能性を探る
スペシャルイベントを開催します。

9月17日(土)@ツルハシブックス&カフェコポコポ
15:30 開場
16:00~17:00 「わたしの大切なこの1冊」交流会
17:00~17:30 会場設営
17:30~19:00 財津正人トークセッション&ワークショップ
19:30~21:00 臨時拡大「鶴酒場」
■参加費
交流会&トーク 500円(1ドリンク付)
鶴酒場 2,000円
焼き鳥「大丸」、水産加工物「大口屋」、
山際豆腐店、サーモンの「岩松水産」、浜焼き「元助」など、
内野の味覚が大集合。地酒「鶴の友」をはじめ、
塩川酒造、地ビール「新潟麦酒」もあるかも。
※本の交流会について、
「わたしの人生を変えたこの1冊」
「自分のお気に入りの本」
「人に紹介したい本」
を3冊~10冊程度お持ち下さい。
3分程度のプレゼンテーションの後、
それを題材にした交流会を実施します。
■申し込み
ツルハシブックス
今井または西田まで
先着20名限定のイベントです。
「本のある処、暴力は生まれない。」
財津さんとみんなの本への熱い思いに触れる1日になること間違いなし。
申し込みはお早めに。
Posted by ツルハシブックス at 12:02│Comments(2)
│イベント情報
この記事へのコメント
参加希望します。
Posted by numatti at 2011年09月10日 19:10
ぬまっち!ありがとー!お待ちしています。
Posted by ツルハシブックス
at 2011年09月12日 12:19
